ドネア戦直後、カメラが捉えた堤聖也の“異変”「早く病院行かせて」 気づいた視聴者から悲鳴
ボクシングのWBA世界バンタム級団体内王座統一戦12回戦が17日、東京・両国国技館で行われ、同級王者・堤聖也(角海老宝石)が同級暫定王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2-1(117-111、115-113、112-116)の判定勝ち。団体内王座統一に成功した。4回にダウン寸前となりながらも逆転する死闘。試合直後、中継で映ったある異変がネット上の日本人ファンを震撼させた。

WBA世界バンタム級団体内王座統一戦
ボクシングのWBA世界バンタム級団体内王座統一戦12回戦が17日、東京・両国国技館で行われ、同級王者・堤聖也(角海老宝石)が同級暫定王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2-1(117-111、115-113、112-116)の判定勝ち。団体内王座統一に成功した。4回にダウン寸前となりながらも逆転する死闘。試合直後、中継で映ったある異変がネット上の日本人ファンを震撼させた。
激闘後、容姿が一変していた。
リングインタビューに応じた堤。ドネアとの死闘を物語るように、顔は腫れあがり、鼻は変形しているように見えた。実際、会見では「鼻、折れてますよねこれは。今、多分人間の正しい鼻をしていないと思う。どこかのタイミングで鼻の空気の入りが悪くなった。『折れてるなー』って思いながら戦っていました」と明かした。
中継したU-NEXTの映像でもはっきり映っていたため、X上のファンからは驚きの声が続々。「早く病院行かせて」「堤鼻やばいて」「鼻折れてるっぽい」「鼻がピエロみたいになってたのが恐怖」「鼻の腫れが気になります」「めちゃくちゃ痛いだろうなあ…」といった反応が寄せられていた。
堤は4回終盤、ドネアのアッパーをまともに食らいダウン寸前に陥りながら挽回。鼻から出血、大ダメージを受けたはずだったがここから逆転し、6回以降、幾度となく猛攻を仕掛け、12ラウンドをタフに戦い抜いた。戦績は29歳の堤が13勝(8KO)3分、43歳のドネアが43勝(28KO)9敗。
(THE ANSWER編集部)
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