「ショウヘイが勝利に導く」― 131mの特大1号弾を地元紙称賛「429フィートの爆風」
「429フィートの爆風は、オオタニに自信を与えた」
「ショウヘイ・オオタニのホームランとトミー・ラステラがツインズ戦でエンゼルスを勝利に導く」と題した記事では、まず試合前の打撃練習での様子を「ボールをはるか彼方へ何度も飛ばした」と伝えている。
そして3回の打席については「ベリオスが真ん中へファストボールを投げると、オオタニはそれを容赦なく打った。ボールは、降下するまで121フィート上昇し、ブルペンを越えてスコアボードに当たり、フィールドに跳ね返ってきた。429フィートの爆風は、エンゼルスに3-2のリードをもたらしただけでなく、オオタニに自信を与えた」とつづっている。
まさに爆風のような1号アーチ。待望していた打棒爆発に、地元紙もホッと胸をなで下ろしているようだ。
(THE ANSWER編集部)