発覚した井上尚弥の太っ腹対応 弟・拓真の快勝後、後輩から感謝殺到「ご馳走様でした!!」
24日に行われたボクシングのWBC世界バンタム級王座決定戦12回戦で、井上拓真(大橋)は那須川天心(帝拳)を破り、約13か月ぶりの再起戦で王座返り咲きに成功した。井上の兄で世界スーパーバンタム級4団体統一王者の尚弥は、“祝勝会”で弟や後輩たちに焼肉をおごった模様で、感謝が殺到している。

24日に拓真が那須川天心を撃破
24日に行われたボクシングのWBC世界バンタム級王座決定戦12回戦で、井上拓真(大橋)は那須川天心(帝拳)を破り、約13か月ぶりの再起戦で王座返り咲きに成功した。井上の兄で世界スーパーバンタム級4団体統一王者の尚弥は、“祝勝会”で弟や後輩たちに焼肉をおごった模様で、感謝が殺到している。
尚弥は26日、自身のインスタグラムのストーリー機能で、拓真ら20人以上と写真に納まる様子を投稿した後輩たちのストーリーを引用した。
拓真の王座返り咲きの祝勝会とみられ、尚弥が焼肉をごちそうしたようだ。後輩たちの投稿には感謝の声がつづられており、スーパーバンタム級の山崎裕生は「拓真さんおめでとうございます 尚弥さん焼肉ご馳走さまでした!!」とした。
他にもWBA世界スーパーライト級1位の平岡アンディは「尚弥さんご馳走様でした!!」、WBA世界ミニマム級4位の石井武志は「ご馳走様でした」、IBF世界スーパーフェザー級8位の力石政法は拓真に「感動をありがとう」、尚弥に「ご馳走様でした」と感謝している。
尚弥は12月27日、サウジアラビア・リヤドでWBC世界スーパーバンタム級2位アラン・ピカソ(メキシコ)との防衛戦に臨む。
(THE ANSWER編集部)
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