井上の「海外仕様ショートヘア」をWBSSがリポストするなど反響拡大

　ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上尚弥（大橋）は18日（日本時間19日）にスコットランド・グラスゴーで行われるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ（WBSS）準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス（プエルトリコ）と対戦する。決戦まで2週間を切り、インスタグラムを更新。新ヘアスタイルを公開すると、「かっこ良すぎ」「すごいショート！」などと反響を呼んでいる。

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　いよいよ決戦モードの井上。9日にグラスゴー入りを果たしたが、渡英を直前に新たなヘアスタイル画像を公開していた。「海外仕様ショートへア」と題した髪型は、気合の短髪に。明るい髪色は変わらないが、一気にイメチェンした。サングラス姿にオシャレなTシャツで、スタイリッシュに仕上がっている。

　自身のインスタグラムで公開すると「かっこ良すぎ」などと大反響を呼んでいたが、この画像をWBSSもリポスト。「ナオヤ・イノウエがグラスゴーへ飛び立つまでもう少し」とつづり、脚光を浴びせると、海外ファンからも「モンスター!!　がんばれ」「幸運を祈るよ、グレイテスト」「18歳に見える」などと熱い視線が送られている。

　決戦の地に入り、リングに上がるまであと10日。ムードは日増しに高まりつつある。