ロケッツファン歓喜「いいこけっぷりだドレイモンド」

「いつものように、ドレイモンド・グリーンはゴールデンステイトのヒューストン・ロケッツとのカンファレンス準決勝で、数多くの議論の余地がある瞬間に関与しているように思える」

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　こうつづり、記事では第2戦、第3戦での“アクシデント”について言及。その上で「月曜日に行われた重要な第4試合で、グリーンは話題となるシーンでハーデンの3ポイントシュートの後、床に激しく身体をぶつけた。このプレーに対するファウルはなかった」と続けている。さらにグリーンはしばらく立ち上がれずメディカルスタッフの助けを得たが、特に身体に問題はなくゲームには戻ったことも伝えている。

　ロケッツは公式ツイッターで同シーンを動画で公開。ロケッツファンからは「これは目のお返し」「報いだ」「そのまま寝かせておけ」「いいこけっぷりだドレイモンド」「グリーンは一体なにをしてるんだ??」「こけ上手のグリーン」などとコメントがつけられており、留飲を下げている様子だ。

　両目の負傷を抱えながら圧巻の活躍ぶりでチームをけん引したハーデン。引っ張られるようにチームも2連勝。完全に勢いに乗った格好のハーデンとロケッツを、ウォリアーズはどう止めるのか。ハーデン×グリーンの第4ラウンドとともに興味はつきない。