紀平梨花は「今季の流星だ」 ISUが鮮烈デビューを特集、来季は「4回転目撃するかも」
フィギュアスケートの2018-19シーズンも終了。様々なドラマを生んだが、国際スケート連盟(ISU)は著しい躍進を遂げたニューフェイスを特集。筆頭に鮮烈なシニアデビューを飾った紀平梨花(関大KFSC)を取り上げている。
ISUが18-19シーズンにブレイクしたスターを特集、紀平を筆頭で紹介
フィギュアスケートの2018-19シーズンも終了。様々なドラマを生んだが、国際スケート連盟(ISU)公式サイトは著しい躍進を遂げたニューフェイスを特集。筆頭に鮮烈なシニアデビューを飾った紀平梨花(関大KFSC)を取り上げている。
平成最後に彗星のように登場した紀平。トリプルアクセルを武器に、グランプリ(GP)ファイナルで優勝するなど、国際大会で6連勝。一躍女子フィギュア界のニューヒロインとして脚光を浴びた。ISUも「毎シーズン、ニューフェイスが現れ、スケーターたちは躍進を遂げている。エキサイティングな2018-2019シーズンも例外ではなかった。何人かの新顔たちを見てみよう」と題した特集で紀平を筆頭で紹介している。
「リカ・キヒラは今季の流星だ。この16歳はシニアでデビューを飾り、NHK杯やフランス杯、ISUグランプリファイナル、そして四大陸フィギュアスケート選手権で金メダルを獲得し、旋風を巻き起こした」