“キング”の愛息、14歳のブロニー・ジェームズに早くも視線集まる

　米プロバスケットボール（NBA）が誇るスーパースター、レブロン・ジェームズ（レイカーズ）の愛息として注目を集める14歳のブロニー・ジェームズ。過去には“一人アリウープダンク”を決める映像なども脚光を集めていた若き才能に、米バスケ界の名将が早くも熱視線を送っているという。現地メディアが伝えている。

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「コーチKが、年上の大会にデビューした14歳のブロニー・ジェームズを観戦」と題して特集しているのは米紙「USAトゥデー」のスポーツ専門サイト「フォー・ザ・ウイン」だ。

「デューク・ブルーデビルズは過去4シーズン常に最高のスカウトを誇った。そしてマイク・シャシェフスキーはすでに2023年のことを考えているようだ。

　デューク大のヘッドコーチは、NIKE　EYBL（エリート・ユース・バスケットボール・リーグ）U-16にストライブ・フォー・グレイトネスの一員としてデビューした、14歳のレブロン・ブロニー・ジェームズ・ジュニアを見るために、週末はアトランタにいた」

　記事では大学バスケ界で最強の呼び声高いデューク大のコーチKこと、マイク・シャシェフスキーHCがレブロンJr.を視察するために足を運んだことを伝えている。