[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

英マラソンで珍事 “走るビッグベン”に海外笑撃の理由は? ファン悶絶「冗談だろ」

海外ファン爆笑の嵐「耐えられない。本当に笑わせられたよ」

「これはアンビリーバブル。アメージングな偉業だ」
「彼はフィニッシュラインを越えることができなかった」
「助けに来た人、大好きだよ」
「私の人生において最高の出来事だ」
「耐えられない。本当に笑わせられたよ」
「可哀そうなビックベン」
「冗談だろ」「アメージング」
「私が見た中で、最もイギリスらしい出来事」
「彼は正確な時間を刻めなかった」
「皮肉なのは、ビックベンが時間に阻まれていること!」

【PR】ABEMA de DAZN、明治安田J1リーグの試合を毎節2試合無料生中継!

 コメント欄では笑いを堪え切れないフォロワーが続出した。「BBC」公式サイトによると“走るビッグベン”の正体は、ケント州メードストンのルーカス・ベイツさん。記事では「歴史的建造物に着飾り最速のマラソンタイムを記録することで、ギネス世界記録に載ろうとしていた」と紹介し、ギネス記録を狙った挑戦だった。

 従来の記録は昨年9月にリヒャルト・ミーツさんがベルリン・マラソンでホルステン門の衣装を着て達成した3時間34分34秒だった。今回のベイツさんは3時間54分。惜しくもギネス達成はならなかったが、十分に立派な記録と言えるだろう。なお、ベイツさんのビッグベンを脱いだ状態のベストタイムは2時間59分だったという。

 ベイツさんは「以前、ロンドンマラソンを4度走ったことがある。今年は何か特別なことをして、楽しみ、クレージーなコスチュームを着ようと決めた」と話していたという。

(THE ANSWER編集部)

1 2 3
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集