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渋野日向子、スーパーショットに騒然「やっぱり…」「最高だね」 会場沸かせた一打に反響

女子ゴルフの国内ツアー・富士通レディース2025が17日、千葉・東急セブンハンドレッドC(6697ヤード、パー72)で開幕。2週連続の国内ツアー参戦となる渋野日向子(サントリー)は7バーディー、1ボギーの66で回り、6アンダーの首位発進を決めた。6番パー4ではスーパーショットが炸裂。会場を沸かせた場面に反響が広がった。

渋野日向子【写真:スポーツ報知/アフロ】
渋野日向子【写真:スポーツ報知/アフロ】

女子ゴルフ・富士通レディース

 女子ゴルフの国内ツアー・富士通レディース2025が17日、千葉・東急セブンハンドレッドC(6697ヤード、パー72)で開幕。2週連続の国内ツアー参戦となる渋野日向子(サントリー)は7バーディー、1ボギーの66で回り、6アンダーの首位発進を決めた。6番パー4ではスーパーショットが炸裂。会場を沸かせた場面に反響が広がった。

 圧巻の一打だった。1番、2番と連続バーディーを奪って迎えた6番パー4、ラフからの第3打はグリーンに乗ってそのままカップイン。見事なアプローチでチップインバーディーを決めると会場のギャラリーは大喝采。会心の一打にトレードマークの笑顔を弾けさせながら歓声に応えていた。

 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式Xは「渋野日向子がまたまたギャラリーを大きく沸かせる」と記し、実際の映像を公開。スーパーショット炸裂で、X上のファンからは「リーダーボードの1位に名前があるとやっぱり華出るよ」「しぶ子のスマイルは最高だね」「やっぱりシブコさんなのですよ」などと喝采が届いていた。

 前週の「スタンレーレディスホンダ」では2日目に崩れ、米ツアーを含め5戦連続となる予選落ちを喫していた渋野。「もう悩みに悩んで、悩みまくってる」と胸の内を明かしていたが、復活へ好スタートを切った。

(THE ANSWER編集部)

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