渋野日向子「結構ショック」 予選落ち、直面した「ボロボロ」の課題…国内連戦で修正へ
女子ゴルフの国内ツアー・スタンレーレディスホンダは11日、静岡・東名CC裾野・桃園C(6435ヤード、パー72)で第2ラウンドが行われた。首位と4打差の28位から出た渋野日向子(サントリー)は1バーディー、4ボギーの75で回り、通算イーブンパーの61位で予選落ちとなった。

スタンレーレディスホンダ
女子ゴルフの国内ツアー・スタンレーレディスホンダは11日、静岡・東名CC裾野・桃園C(6435ヤード、パー72)で第2ラウンドが行われた。首位と4打差の28位から出た渋野日向子(サントリー)は1バーディー、4ボギーの75で回り、通算イーブンパーの61位で予選落ちとなった。
1番をパーでスタートした渋野だったが、2番パー4で最初のボギーを叩くと、前半はスコアを伸ばせず37。後半も11番、16番、18番でボギーとなり、バーディーは14番パー4で奪った1つに留まった。初日は3バーディー、ボギーなしと安定していたが、悔しい予選落ちとなった。
「ショットがまあまあだった中で、パットが短いのを3回も外してしまったので、結構ショックでした」とコメントを残した。体調、コンディションに関しては「全然大丈夫だったので、それが言い訳になる感じではないなと思います」と説明した。
米ツアーを含め5戦連続の予選落ち。「修正点は結構多いですけど、ショットに関しては前向きに捉えたい」としつつ、「パッティングがボロボロ。パターも新しくしたので、しっかり慣れるように練習したいなと思います」と課題を挙げた。次戦も国内ツアーの富士通レディースに出場予定。
(THE ANSWER編集部)
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