井上尚弥「全身がボロボロに…」 天心戦控える弟・拓真と走り込み「レベルアップした模様」
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が8日まで行った3日間の走り込み合宿を打ち上げたことを自身のXで報告した。来月に那須川天心(帝拳)との世界戦を控える弟・拓真(大橋)の仕上がりに太鼓判をおしている。

走り込み合宿打ち上げをXで報告
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が8日まで行った3日間の走り込み合宿を打ち上げたことを自身のXで報告した。来月に那須川天心(帝拳)との世界戦を控える弟・拓真(大橋)の仕上がりに太鼓判をおしている。
黒のトレーニングウェアに短パン姿の尚弥を、拓真をはじめジムの同僚や関係者が取り囲む。自身のXに集合写真を投稿した尚弥は、「3日間の合同走り込み合宿終了のお知らせです」と記した。
先月14日には、名古屋・IGアリーナでムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)と防衛戦を行い、3-0で判定勝ち。「練習再開がこの合宿になり全身がボロボロになりながらも頑張りました。。。」と、次戦に向けて動き出したことを報告している。
WBC世界バンタム級2位の拓真は、11月24日に東京都江東区のTOYOTA ARENA TOKYOで同級1位の那須川と王座決定戦を行う予定。尚弥は「拓真氏はレベルアップした模様です。ここから試合に向けて更にギアを上げてのトレーニングが楽しみです!期待大!」と、弟の仕上がりを表現。「みなさんありがとうございました!」と締めくくっていた。
(THE ANSWER編集部)
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