由伸&朗希が快投、NHKから聞こえた言葉にネット共感 「言う通りだね」「最強すぎる」の声
米大リーグ、ドジャースは1日(日本時間2日)、本拠地で行われたレッズとのワイルドカードシリーズ(WCS)第2戦で8-4で勝利。地区シリーズ進出を決めた。先発の山本由伸投手が7回途中9奪三振2失点の好投。6回は無死満塁のピンチを無失点にしのぎ、NHK-BSで解説を務めた小早川毅彦氏も思わず「すごい…!」と興奮気味だった。

レッズとWCS第2戦
米大リーグ、ドジャースは1日(日本時間2日)、本拠地で行われたレッズとのワイルドカードシリーズ(WCS)第2戦で8-4で勝利。地区シリーズ進出を決めた。先発の山本由伸投手が7回途中9奪三振2失点の好投。6回は無死満塁のピンチを無失点にしのぎ、NHK-BSで解説を務めた小早川毅彦氏も思わず「すごい…!」と興奮気味だった。
3-2とリードした6回表のマウンド。ここまで1安打ピッチングだった山本が3連打を浴びて、無死満塁の大ピンチを迎えた。しかし、ここでギアを上げる。4番ヘイズを遊ゴロ、5番スチュワートをカーブで三振に打ち取り雄叫び。最後はデラクルーズを再びカーブで三振に。山本は吠え、球場は大歓声に包まれた。
NHK-BSで解説を務めた小早川氏も無死満塁斬りに衝撃。デラクルーズが三振すると興奮したように「すごい…!」。その後3秒ほど沈黙し、「流石山本投手です」「今これができるのはドジャース投手陣で山本投手ぐらいじゃないでしょうか」と激賞した。
9回は佐々木朗希が登板。打者3人を無安打2奪三振で試合を締めた。小早川氏は「ブルペンの救世主になりましたね」。続けて「ドジャースは今やはりブルペンのリリーフのピッチャーがとにかく自信を失っている。ここを佐々木が9回のような投球で立て直してくれるんじゃないかと感じました」と称えた。
ネット上のファンも小早川氏の発言に共感。「解説の小早川さんが『すごい…』って一言しか出てこない由伸が最強すぎる」「小早川さんの言う通りリリーフ陣の救世主だね」「小早川さんが言ってる通り、今のドジャースでノーアウト満塁を凌げる投手は由伸だけよね」「小早川さん大興奮」などの声が寄せられた。
(THE ANSWER編集部)
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