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東京で手に入れた「最高のお土産」 日本企業の逸品…海外カメラマンが感激「何年も欲しかった」

陸上の世界選手権東京大会は21日までの9日間、国立競技場で熱戦が繰り広げられた。1991年以来、34年ぶりの東京開催に、選手はもちろんメディアも世界中から集結。英国人カメラマンは、長年の悲願だったという日本企業の逸品を手に入れ感激していた。

英国人カメラマンが長年の悲願だったという日本企業の逸品を手に入れた【写真:中戸川知世】
英国人カメラマンが長年の悲願だったという日本企業の逸品を手に入れた【写真:中戸川知世】

21日閉幕世界陸上で英カメラマンが手に入れたのは…

 陸上の世界選手権東京大会は21日までの9日間、国立競技場で熱戦が繰り広げられた。1991年以来、34年ぶりの東京開催に、選手はもちろんメディアも世界中から集結。英国人カメラマンは、長年の悲願だったという日本企業の逸品を手に入れ感激していた。

 東京世界陸上を現地で取材した英国出身のカメラマン、ジェームズ・ローズ氏は、自身のXに「東京で最高のお土産? 何年も欲しかったセイコーの目覚まし時計を遂にゲット」とつづり、写真を投稿した。

 写真に写っているのは、陸上ファンにはおなじみとなっている鮮やかな黄色が特徴的なセイコーの計測タイマーを模した目覚まし時計。長年追い求めていた逸品のようで、「アスリートはメダルのために東京に行ったけれど、私はこれで十分」と記している。

 世界陸上で恒例となっている報道各社で対抗するメディアレースの景品のようで、「(メディアの800メートル走で2位だったからもらえた)」と付け加え、喜びをかみしめていた。

(THE ANSWER編集部)

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