パッキャオ18歳愛息、鮮烈ワンツーで2回KOデビュー ファン喝采「父譲りの左だ!!」
ボクシングの6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)の愛息がアマチュア戦でKOデビューを飾った。米メディアが試合を報じ、パッキャオ自身も鮮烈なワンツーで相手を沈めたシーンを自身のインスタグラムで公開すると、ファンも「父譲りの左だ!!!」「この父にしてこの子あり」と歓喜している。
18歳愛息ジミュエルがアマ戦でデビュー、「この父にしてこの子有り」の声も
ボクシングの6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)の愛息がアマチュア戦でKOデビューを飾った。米メディアが試合を報じ、パッキャオ自身も鮮烈なワンツーで相手を沈めたシーンを自身のインスタグラムで公開すると、ファンも「父譲りの左だ!!!」「この父にしてこの子あり」と歓喜している。
最強のDNAを持つファイターが堂々のデビューを飾った。米放送局「ABC」の番組「グッド・モーニング・アメリカ」電子版によると、パッキャオを父に持つ18歳のジミュエルは13日にフィリピンのケソンで行われたアマチュア戦でデビューし、相手を2回KOしたという。「ジミュエルは美しいワンツーの連打で倒し、MMAのケージを取り囲む観客は熱狂した」とレポートしている。
これを観戦していたのか、パッキャオは自身のインスタグラムで「息子が初のアマチュア戦」とつづり、実際の映像を公開。鋭いワンツーでダウンを奪い、観客が熱狂するシーンが収められている。目の当たりにしたファンから「グレートなKO」「この父にしてこの子あり」「父親譲りの左だ!!!」「ナイスパワー!!!!」と父と重ね合わせ、興奮のコメントが相次いでいた。
まだ18歳というジミュエル。今後どんなキャリアを築いていくのか、偉大な父を持つとあって注目されそうだ。
(THE ANSWER編集部)