「すごく新鮮」世界陸上TBS中継で視聴者が耳で感じる“変化” 2人の正体に「ナイス」「快活さ」
陸上の世界選手権東京大会は連日、国立競技場で超人たちが熱戦を繰り広げている。TBS系の中継では女性アナウンサーが実況を務める種目もあり、注目を集めている。

東京世界陸上
陸上の世界選手権東京大会は連日、国立競技場で超人たちが熱戦を繰り広げている。TBS系の中継では女性アナウンサーが実況を務める種目もあり、注目を集めている。
第2日の14日、福部真子、中島ひとみ、田中佑美の日本勢3人が出場した女子100メートル障害予選の実況は、TBSの上村彩子アナウンサーが務めた。
同アナウンサー自身、高校時代に100メートル障害に取り組んでいた。Xには「視聴したけどすごく新鮮」「上村アナの実況めっちゃわかりやすい」「上村アナ、声の強弱が効いてて実況ナイス」などの声が上がった。
第3日の15日に行われた女子400メートル障害予選の実況を担当したのは、同局の佐々木舞音アナウンサー。Xには「ちょい緊張感もあるけど、快活さがある」「佐々木アナの実況が頑張ってる感があって良い」「佐々木舞音アナがスポーツ実況してるの聴くと嬉しくなる!」などのコメントが寄せられた。
TBSの世界陸上中継で女性アナウンサーが実況するのは1997年アテネ大会以来、28年ぶりとなった。
(THE ANSWER編集部)
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