歴代NO1級のミス!? PSGの“味方のシュート阻止”が断トツ支持「不可解に得点を…」
本人が語った前代未聞のミスの理由は? 「すべては一瞬のうちに…」
今回のプレーについては「シュポモティングは不可解なミスで、同僚の得点を拒んだ」と紹介した上で、今回と合わせて過去に起きた驚きのミス10本を公開。古くは1980年のケニー・ダルグリッシュ―マンチェスター・ユナイテッドの一戦から列挙し、読者にどのプレーが“ワースト”か呼びかけている。しかし、現在のところシュポモディングが断トツの支持を集めてしまっている。
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「ESPN」の別の記事によると、本人は「最初にクリストファー(・ヌクンク)は僕にパスすると思ったんだよ。でも、彼はシュートした。そして、DFがそれを防ぐと思ったんだ」と語った上で「ボールに触るのに躊躇した。オフサイドかもしれないと思ったからね。すべては一瞬のうちに起きた。申し訳なく思うよ」と経緯について明かしたという。
結局、2-2で引き分け、チームの優勝も次節に持ち越しとなってしまっただけに、シュポモティングのプレーが余計に印象に残ってしまった。
(THE ANSWER編集部)