日本のスポーツファン悲鳴「どうしたらいいの」「被りそう」 14日夜に訪れる“嬉しい悩み”
陸上の世界選手権東京大会は14日、大注目の男子100メートル決勝などが行われる。この日はボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、WBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)と対戦。ビッグイベントのバッティングに、スポーツファンから次々に悲鳴が上がっている。

陸上とボクシングで大一番
陸上の世界選手権東京大会は14日、大注目の男子100メートル決勝などが行われる。この日はボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、WBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)と対戦。ビッグイベントのバッティングに、スポーツファンから次々に悲鳴が上がっている。
世界陸上第2日の14日は、夜のイブニングセッションが激アツだ。東京・国立競技場で、午後8時45分から男子100メートルの準決勝。突破したファイナリストが、午後10時20分号砲の決勝で人類最速を争う。
他に女子1500メートル準決勝は午後9時7分に始まり、男子1万メートル決勝も午後9時30分から行われる。
名古屋市のIGアリーナでは同日、井上が難敵アフマダリエフと激突。こちらは正確なゴングの時間は読めないが、モンスターと陸上が盛り上がる時間がバッティングする可能性はある。X上のスポーツファンからは目移りしそうなスケジュールへの悲鳴が上がった。
「今日から世界陸上で明日は井上尚弥戦見なきゃいけないからクソ忙しいな」
「明日の夜は世界陸上に井上尚弥に忙しいな」
「色んな楽しそうなことが多すぎてどうしたらいいのか……」
「世界陸上や明日の井上尚弥の世界戦、様々なビッグイベントがあってスポーツの秋って感じですね」
「井上尚弥、世界陸上。たまらん三連休だわ」
「世界陸上の男子100メートル準決勝と、井上尚弥の試合がガッツリ被りそう…」
秋の夜に何が起こるのか。当日はさらに嘆きの声を上げるファンが現れそうだ。
(THE ANSWER編集部)
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