井上尚弥、WBSSチケット発売開始 70秒KO復刻で海外再び驚愕「怖い」「神ボクサー」
ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)、バンタム級大会のWBA王者井上尚弥(大橋)とIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)の準決勝(5月18日・グラスゴー)のチケット発売が現地時間4日から開始された。これを受けてWBSSは昨年10月の1回戦でフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)をワンツーによる70秒KOで沈めた一戦を動画で公開。半年前の衝撃に海外ファンは再び驚愕している。
4日からWBSS準決勝のチケット発売開始
ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)、バンタム級大会のWBA王者井上尚弥(大橋)とIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)の準決勝(5月18日・グラスゴー)のチケット発売が現地時間4日から開始された。これを受け、WBSSは昨年10月の1回戦でフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)をワンツーによる70秒KOで沈めた一戦を動画で公開。半年前の衝撃に海外ファンは再び驚愕している。
何度見ても鳥肌が立つ。わずか1度のワンツーでダウン経験なしのパヤノをマットに沈めた井上の姿。世界中を震撼させたモンスターの姿を、チケット発売開始のタイミングでWBSSが復刻させた。
「70秒後…! パウンド・フォー・パウンド最強の一人、ナオヤ・イノウエ“ザ・モンスター”の5月18日にグラスゴーで行われる準決勝を見逃すな」
こうタイトルをつけて公式ツイッターで公開した70秒KOの動画には、ファンも再び驚愕を隠せない様子だ。
「このサムライはパッキャオ後、アジアの王様だ」
「怖い」
「危険な、モンスター!」
「神ボクサー」
「イノウエは現在世界で有数のボクサーだと思う」
「ドラマチック」
席種は最高値がリングサイドの299ポンド(約4万3600円)から最も安いもので29ポンド(約4200円)まで7種類。グラスゴーでも観る者を震撼させるようなKOシーンが期待される。
(THE ANSWER編集部)