YouTubeチャンネル登録者数11万人

　フィギュアスケートの元世界王者、宇野昌磨さんが26日、自身のXを更新。YouTubeチャンネルの登録者数が10万人に到達するとゲットできる銀の盾の写真を投稿したが、交際中の本田真凜さんの盾より一回り小さいサイズへの戸惑いをつづると、ファンにも笑いが広がった。

　宇野さんのYouTubeチャンネル「shoutube宇野昌磨」は現在、登録者数11万人超。10万人到達で銀の盾をゲットした。Xに「滑れるゲームストリーマーとして銀盾貰えたのだが自分の小さくて軽いけど知らないうちにナーフ入った？」と投稿。添付した写真には2つの銀の盾が映っていた。

「ナーフ」とはゲーム用語で、運営側のアップデートでキャラクターや武器、アイテムの能力が下方修正されることを意味する。写真の盾の1つは宇野さんのもので、もう1つは交際中の本田さんのもの。宇野さんの盾の方が明らかに小さかったため、「ナーフ」を疑った形だ。

　ファンの間には笑いが広がる。Xには「ナチュラルに惚気入れてくるの高度すぎる」「銀盾って弱体化するんだ」「高度なノロケだった。しびれた」「こういう惚気をもっとくれよ！！」「これだけ堂々と惚気てもファンが荒れない平和な界隈…w」「レベル高い惚気をかまされている」などの声が上がり、五輪と世界選手権で計4個の銀メダルを獲得していることから「メダルで持ってる分差し引かれたのかと…」とのコメントも寄せられていた。

　YouTubeはサイト内で「2024年8月、記念品の形状がアップデートされ、サイズや重さが変わりました」と説明している。