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井上尚弥の真っ当な指摘に広がる衝撃「裏を返せば…」 体格差露わでも「まさに異次元」の声

ボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)がスパーリング相手の元WBA&IBF世界同級統一王者マーロン・タパレス(フィリピン)と並んだ1枚に反響が広がっている。体格差が露わとなった2ショットに対するネット上の声に井上本人が反応。タパレスへの「デカい」との指摘にやんわりと回答した一方、ファンからは「裏を返せば、まさに異次元」と驚きの声が上がった。

井上尚弥【写真:荒川祐史】
井上尚弥【写真:荒川祐史】

来日タパレスとの1枚が反響

 ボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)がスパーリング相手の元WBA&IBF世界同級統一王者マーロン・タパレス(フィリピン)と並んだ1枚に反響が広がっている。体格差が露わとなった2ショットに対するネット上の声に井上本人が反応。タパレスへの「デカい」との指摘にやんわりと回答した一方、ファンからは「裏を返せば、まさに異次元」と驚きの声が上がった。

 井上は21日、自身のXに「久しぶりの再会!勝利に向けてバチバチによろしくです!」とつづって、タパレスとの2ショットを投稿。拳を見せて並んだ1枚に、ネット上ではタパレスに対する「デカい」との指摘が上がっていた。これに23日の投稿で、井上は「みんなタパレスがデカいデカい言ってるけど、俺がスーパーバンタムで小さいだけな」と投稿。ネット上の指摘にやんわりと答えていた。

 プロボクサーの戦績を掲載する海外専門サイト「BoxRec」による身長は、井上が165cm、タパレスが163cmとなっているが、その体格差は鮮明に。一方、ネット上ではその体格で強敵とのKO劇を演じてきた凄みを改めて指摘する声が続々と上がり、さらなる反響を広げていた。

「裏を返せば、他の選手より小さい体でKOを量産している。まさに異次元」
「階級上げて常に挑戦してるファイターですから当然」
「それでも4団体統一しちゃうの怪物すぎる」
「それでも最強なのが凄い」
「タパレスも、MJもデカいんだよ!そこで小さい井上尚弥が戦っていることを理解しないとね」

 井上は9月14日に愛知・IGアリーナでWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)との防衛戦を実施。タパレスとは2023年12月に拳を交えており、KO勝ちしていた。そのタパレスは、同年4月にアフマダリエフを撃破。唯一の黒星をつけることに成功している。

(THE ANSWER編集部)


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