井上尚弥の“弱点”をアフマダリエフが指摘「4.5点だ」 10項目を採点すると…一定の敬意も
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)を、9月14日に名古屋で対戦するWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)が“採点”した。

9月14日に名古屋で対戦
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)を、9月14日に名古屋で対戦するWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)が“採点”した。
ウズベキスタンのボクシング・ジャーナリストのジャロル・アフメドフ氏が自身のXに、インタビューを受けるアフマダリエフの動画を公開。「アフマダリエフはイノウエのチン(あごの先)に10点満点中4.5点を与えた」と紹介している。
動画の中でアフマダリエフは、オフェンスは?「7点かな」。ディフェンスは?「6点!」と、井上の10個の要素に得点をつけていく。高く評価したのはフットワークとジャブの8点。一方で最も低かったのはチンで4.5点だった。弱点だと見ているようだ。
最後に井上のキャリアには9点。そして「ザ・モンスター」というニックネームには「ノーノーノー。これは10点じゃないよ。8点だ」と高い得点をつけ、一定の敬意を払っている。
(THE ANSWER編集部)
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