6連敗ドジャースに重なる悲報「そんな大怪我だったの!?!?」 豪腕29歳の手術に落胆の声
米大リーグ・ドジャースは9日(日本時間10日)、敵地でブルワーズと対戦。延長10回にサヨナラ打を浴び6連敗を喫した。試合前にはマイケル・コペック投手が60日間の負傷者リスト(IL)入り。米記者はその理由を説明した。

敵地ブルワーズ戦
米大リーグ・ドジャースは9日(日本時間10日)、敵地でブルワーズと対戦。延長10回にサヨナラ打を浴び6連敗を喫した。試合前にはマイケル・コペック投手が60日間の負傷者リスト(IL)入り。米記者はその理由を説明した。
試合前に60日間の負傷者リストに入ったと発表されていたコペック。米カリフォルニア州地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のドジャース番ビル・プランケット記者は、試合後にXでIL入りの理由を説明した。「情報筋によると、マイケル・コペックが右膝の半月板断裂の修復手術を受けたという。彼が60日間の負傷者リストに入った理由だ。それでも今季中には復帰する見込み」と記した。
6連敗に重なる悲報に日本人ファンも唖然。「貴重なクローザー候補がひとりいなくなりました。。。」「そんな大怪我だったの!?!?」「コペックマジかよ…」など落ち込む声がX上に書き込まれた。
29歳のコペックは100マイル(約161キロ)を超えるフォーシームが持ち味の豪腕。今季は右肩のインピンジメント症候群で開幕を負傷者リストで迎え、6月にメジャー復帰。ここまで8試合に登板し、防御率は0.00だった。
(THE ANSWER編集部)
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