佐々木朗希が「一番無口で繊細」 大谷、山本と比較した性格面 ド軍監督が表現「3人は全く違う」
「ABEMA」独占のインタビュー企画「おはようロバーツ」最新回が7日に放送され、米大リーグ・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が所属する日本人3投手の性格面について語った。

ABEMAのインタビュー企画「おはようロバーツ」最新回
「ABEMA」独占のインタビュー企画「おはようロバーツ」最新回が7日に放送され、米大リーグ・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が所属する日本人3投手の性格面について語った。
ドジャースタジアムの監督室でインタビューに応じたロバーツ監督。今季投手として復帰している大谷翔平について「オールスター前に1回は登板すると思う。2~3イニングになると思う」とコメント。球宴後に球数を増やしていくイメージも語ったが「9月前に5イニングは投げない」と慎重にステップを踏む考えも明かした。
今季エースとして活躍している山本由伸については「シーズン後半はもっとよくなる」と期待。5月に右肩のインピンジメント症候群と診断され、戦線離脱中の佐々木朗希についても「痛みは全くない。キャッチボールの球速で88マイル(約142キロ)まで上った。1~2週間後にマウンドに上がって、ブルペンを始められたらいいね」と話した。復帰は8月下旬が見込まれている。
大谷、山本、佐々木の性格面について聞かれたロバーツ監督は「そうですね……ロウキが一番無口で繊細な性格。彼が一番年下。ヨシノブが一番おおらかで話しやすく面白い。ショウヘイは2人の中間かな。人見知りじゃなく面白いが、無口で努力に余念がない。3人の性格は全く違う」と表現した。
ロバーツ監督は番組内で他にも、大谷が投じた164キロに受けた衝撃や、七夕にちなんで妻との馴れ初めなどについて語っている。
(THE ANSWER編集部)
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