羽生結弦、2年連続で世界のアスリート名声トップ100入り! 錦織は2年ぶり返り咲き
米国のスポーツ専門局「ESPN」の恒例企画、スポーツ界の“名声ベスト100”を決める「ワールドフェイム100」が発表され、日本からは錦織圭(日清食品)が28位で、フィギュアスケートの羽生結弦(ANA)が64位で選出された。
恒例のランキングをESPNが発表、日本人では錦織&羽生が選出
米国のスポーツ専門局「ESPN」の恒例企画、スポーツ界の“名声ベスト100”を決める「ワールドフェイム100」が発表され、日本からは錦織圭(日清食品)が28位で、フィギュアスケートの羽生結弦(ANA)が64位で選出された。
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錦織は2年ぶりの返り咲き。羽生は70位だった昨年に続いて2年連続の選出となった。
毎年恒例の世界アスリート番付は世界中から600人の候補者を選出。そこからESPNスポーツの分析グループが格付けを行うが、その評価基準は3つ。「サーチスコア」というインターネットなどでの検索回数、スポンサー収入、そして、自身のソーシャルメディアでのフォロワー数で決定されている。
錦織は世界的な名声を獲得しているが、驚くべきは羽生だ。フィギュアスケート界からは唯一のランク入り。さらに100人の中で唯一SNSを展開しておらず、この項目の加点は0。「サーチスコア」とスポンサー収入だけでランクインしている唯一の存在となっている。
1位はクリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)、2位はレブロン・ジェームズ(米国)、3位はリオネル・メッシ(アルゼンチン)と誰もが納得の世界的スーパースターがトップ3に名を連ねている。
(THE ANSWER編集部)