サッカー日本戦、インドネシア先発11人に衝撃 顔ぶれが「全くアジア感ない」その理由とは
サッカー日本代表は10日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第10節でインドネシア代表と対戦。ネット上では、インドネシア代表スタメンの顔ぶれに「全くアジア感ない」と驚きの声が広がった。

W杯アジア最終予選
サッカー日本代表は10日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第10節でインドネシア代表と対戦。ネット上では、インドネシア代表スタメンの顔ぶれに「全くアジア感ない」と驚きの声が広がった。
市立吹田サッカースタジアムで日本とのアウェー戦に臨んだインドネシア。スタメン出場した選手の顔ぶれに対して、ネット上では「全くアジア感ない」「インドネシア顔の選手があんまりいない」「ヨーロピアンな顔立ちの人多いな」といった指摘が相次いだ。
ピッチに立った選手たちは11人中、9名が帰化選手。欧州から国籍を変えた選手も多く、「インドネシア代表はスタメン11人のうち9人が帰化した選手なんか」「インドネシアのチーム、ほとんど帰化選手?」などと、驚きの声が上がっていた。
インドネシアは、現地5日に行われたW杯最終予選の中国戦で1-0と勝利。日本との最終節を残し、プレーオフ進出を決めている。
(THE ANSWER編集部)
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