八村塁が“大学ドリームチーム”の一員に 米メディアが「オール・アメリカン」選出
ザイオン、R.J.バレットらと並ぶ大学版“ドリームチーム”に
ゴール下、そして中距離での攻撃力は相手にとって、悪夢のような脅威と分析されている。
3ポイントシュートはレギュラーシーズンで30回と機会こそ少ないが、成功率は47%、2ポイントシュートも3分の2の確率で決めるなど、順調な成長を示していることも紹介。「必要とあれば、多くをものにするリバウンダーにもなれる」と万能性が高く評価された格好だ。
他にはポイントガードでミシガン州立大のカシアス・ウィンストン、シューティングガードでデューク大のR.J.バレット、パワーフォワードでテネシー大のグラント・ウィリアムズがオールアメリカン・ファーストチームに選出されており、パワーフォワードのポジションで異例の3人を選出する一方で、スモールフォワードとセンター勢の選出は見送られている。
米メディアから“カレッジ5傑”と認められた八村。6月のドラフトまで目が離せない。
(THE ANSWER編集部)