八村塁が“大学ドリームチーム”の一員に 米メディアが「オール・アメリカン」選出
バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)1部、ゴンザガ大の八村塁。現在絶好調のチームを牽引するエースは6月の米プロバスケットボール(NBA)ドラフトでも上位指名の期待を集めているが、米メディアから今季カレッジバスケットボールのベストチームに堂々の選出を果たしている。
八村が米メディア選出の「オール・アメリカン」入り
バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)1部、ゴンザガ大の八村塁。現在絶好調のチームを牽引するエースは6月の米プロバスケットボール(NBA)ドラフトでも上位指名の期待を集めているが、米メディアから今季カレッジバスケットボールのベストチームに堂々の選出を果たしている。
米スポーツ専門メディア「スポルティング・ニュース」は2018-19年のカレッジバスケットボールのオール・アメリカンチームを独自に選定した。
専門家の投票によるもので、八村は今季のカレッジベストチームに、NBAドラフト1位候補の「レブロン・ジェームズ2世」こと、デューク大のザイオン・ウィリアムソンと並んでパワーフォワードで堂々の選出を果たしている。
今季のスタッツは1試合平均20.6、6.7リバウンド、フィールドゴール成功率61.3。優秀な成績を残した八村について、寸評では称賛されている。
「カレッジバスケ界で最も万能なフォワードの1人であるハチムラは、彼のリバウンド能力と、絶えず存在するペリメーターシュートの脅威により、マッチアップする相手にとっては悪夢だ」