若きダンク王、“跳びすぎアリウープ”に米ファン驚愕 「ダンク・オブ・ザ・イヤー」
米プロバスケットボール(NBA)、ヒートの“若きダンク王”が驚愕のスーパーダンクを叩き込んだ。10日(日本時間11日)のラプターズ戦。デリック・ジョーンズJr.が驚異の跳躍力を披露し、左手一本で豪快に叩きつけるシーンを、NBA公式インスタグラムが動画で公開。ファンからは「クレイジーだ」「史上最高のスラムダンクのひとつだ」などと驚愕が広がっている。
ヒートのジョーンズJr.のダンクシーンが話題
米プロバスケットボール(NBA)、ヒートの“若きダンク王”が驚愕のスーパーダンクを叩き込んだ。10日(日本時間11日)のラプターズ戦。デリック・ジョーンズJr.が驚異の跳躍力を披露し、左手一本で豪快に叩きつけるシーンを、NBA公式インスタグラムが動画で公開。ファンからは「クレイジーだ」「史上最高のスラムダンクのひとつだ」などと驚愕が広がっている。
人はここまで高く跳び上がれるのか……。驚愕のシーンは第4クオーターの残り3分を切った場面だった。イドリス・アデバヨからふわりと浮かせたパスに反応したジョーンズJr.が驚異の跳躍力で手がリングを軽々超える高さまで跳び上がり、そのまま左手で掴み、リングに豪快に叩きつけたのだ。
チームメートも驚くほどのジャンプ力。NBAは「デリック・ジョーンズ・ジュニアがリングのはるか上へ」と題して動画を公開。するとファンも驚きを隠せない様子だ。
「スーパーマンだ」
「信じられない」
「ワォ!」
「冥王星でキャッチしたボールを地球に叩きつけた」
「ダンク・オブ・ザ・イヤー」
「クレイジーだ」
「ウソだろぉぉぉぉ」
「メテオジャム」
「リアル・メテオジャム」
「史上最高のスラムダンクのひとつだ」
人気漫画「黒子のバスケ」に登場する「メテオジャム」を彷彿とさせるという声も上がっていた。22歳のジョーンズJr.は201センチと大柄ではないが、驚異的なジャンプ力を誇ることで知られ、ダンクコンテストにも出場した。今季は定位置を獲得し、確かな成長を遂げている。これからも驚きのプレーを見せてくれそうだ。
(THE ANSWER編集部)