樋渡知樹が逆転で初V! 日本勢は島田9位、壷井14位で来季の出場枠2を維持
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権(クロアチア・ザグレブ)は8日、男子フリーが行われ、日本人の両親を持つ樋渡知樹(米国)が148.82点、合計230.32点でSP2位から逆転で初優勝を飾った。ロマン・サヴォシン(ロシア)が229.28点で2位。ダニエル・グラスル(イタリア)が224.67点で3位。
日本人の両親を持つ19歳樋渡が逆転V
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権(クロアチア・ザグレブ)は8日、男子フリーが行われ、日本人の両親を持つ樋渡知樹(米国)が148.82点、合計230.32点でSP2位から逆転で初優勝を飾った。ロマン・サヴォシン(ロシア)が229.28点で2位。ダニエル・グラスル(イタリア)が224.67点で3位。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
日本勢では冒頭に4回転トウループ―3回転トウループの連続ジャンプを決めた島田高志郎が212.78点で9位。壷井達也は195.88点の14位。来季も出場枠2を維持した。
(THE ANSWER編集部)