14歳シェルバコワが首位発進! トルソワが僅差で2位、白岩は6位…世界ジュニア女子SP
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権(クロアチア・ザグレブ)は8日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、アンナ・シェルバコワが72.86点で首位。アレクサンドラ・トルソワが72.49点で2位と、ロシアの14歳コンビが好発進を決めた。ティン・ツゥイ(米国)が67.69点で3位。
日本勢は3選手ともにフリーへ
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権(クロアチア・ザグレブ)は8日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、アンナ・シェルバコワが72.86点で首位。アレクサンドラ・トルソワが72.49点で2位と、ロシアの14歳コンビが好発進を決めた。ティン・ツゥイ(米国)が67.69点で3位。
日本勢では白岩優奈が62.08点で6位、川畑和愛が57.65点で9位、横井ゆは菜は51.61点で18位となり、上位24人による9日のフリーに進んだ。
フリーではシェルバコワが4回転ルッツと4回転ルッツ―3回転トウループの連続ジャンプ、トルソワが4回転ルッツ、4回転トウループ、4回転ルッツ―3回転トウループの連続ジャンプを予定している。超高難易度の4回転ジャンプを見事に決められるのか、注目が集まる。
(THE ANSWER編集部)