八村塁のカンファレンスMVP受賞は当然!? 地元メディア「圧倒的成績考えれば順当」
バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)1部、ゴンザガ大の八村塁が、ウェストコースト・カンファレンス(WCC)の最優秀選手賞を受賞。NBAドラフトの1位候補として注目を集める八村の快挙を、現地メディアも続々と報じている。
WCCの最優秀選手賞受賞を米メディアも続々報道
バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)1部、ゴンザガ大の八村塁が、ウェストコースト・カンファレンス(WCC)の最優秀選手賞を受賞。NBAドラフトの1位候補として注目を集める八村の快挙を、現地メディアも続々と報じている。
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29勝2敗と快進撃を続けるゴンザガ大のエースとして、八村は1試合平均20.6得点。6.7リバウンド、フィールドゴール成功率61.3%と傑出した成績を残し、見事にWCCの“MVP”に輝いた。
これを受けて、米放送局「Fox 28 Spokane」電子版は「ゴンザガが地区を支配し、八村がWCC最優秀選手賞を受賞」と報じしている。
「地区内での圧倒的な成績を考えれば順当に、ゴンザガ大がウェスト・コースト・カンファレンスのポストシーズンの賞を独占した」
「ルイ・ハチムラがWCC年間最優秀選手賞に選出され、チームメイトのブランドン・クラークは最優秀守備選手と最優秀ニューカマー賞、マーク・フュー監督がWCC最優秀監督賞に選ばれた」