権威ある米誌がドラフトの指名予想、八村は全体12位でレイカーズへ？

　6月のバスケットボールのNBAドラフトで上位指名が期待されるゴンザガ大の八村塁。米スポーツ界で最も権威を持つ専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」ではドラフトの予想企画を展開し、「キング」こと、レブロン・ジェームズが君臨する名門レイカーズ入りを予想している。

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　2月28日（日本時間3月1日）のパシフィック大戦でも27得点をマークし、公式戦19連勝に貢献したエース八村。米専門誌では来季のドラフト指名を展開。NBA優勝16度を誇る超名門レイカーズに、1巡目全体12位で指名されると予想している。

「ハチムラとゴンザガがカンファレンスを切り刻んでいる状態に衝撃はない。現時点では彼の能力について、秘密は存在しない。彼はフィジカル面で準備ができている。彼の役割はパワーフォワードで対峙することになるだろう」

　1試合平均20得点以上を叩き出し続けている日本のエースはフィジカル的に準備万端と分析されている。