ザギトワはマサルを日本に連れていくのか 現地ロシアでも“動向”が話題
フィギュアスケートの平昌五輪女王アリーナ・ザギトワ(ロシア)が、ロシアのスポーツジャーナリスト協会がその年に活躍したアスリートたちに贈る賞(通称、銀のシカ賞)を受賞。その場で現地メディアの取材を受け、愛犬マサルを日本に連れていくかどうか検討中であることを明かしている。
ロシアで表彰式に出席、現地でもマサルとの関係性が大きな話題に
フィギュアスケートの平昌五輪女王アリーナ・ザギトワ(ロシア)が、ロシアのスポーツジャーナリスト協会がその年に活躍したアスリートたちに贈る賞(通称、銀のシカ賞)を受賞。その場で現地メディアの取材を受け、愛犬マサルを日本に連れていくかどうか検討中であることを明かしている。
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今月20日に開幕する世界選手権に出場するザギトワ。久々にロシアメディアの前に姿を現し、取材を受けたようだ。ロシアのスポーツ紙「ソベエツキー・スポルト」によると、現地の記者からマサルに関する質問が飛んだ。
日本語で勝利を意味することから「マサル」と名付けたこと。そしてモスクワの家でザギトワの祖母とともに、マサルの世話を交代でしていることを説明。そして記者からの「世界選手権で、マサルを彼女の故郷である日本に連れて行きますか?」という質問に対してはこう返答している。
「今のところ分かりません。よく考えてみます」と否定はしておらず、共に来日するかどうか検討中のようだ。