八村塁、圧巻の“垂直ダンク”で22得点 米ファン絶賛「ファウル無しでどう止める?」
バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)1部、ゴンザガ大の八村塁が14日(日本時間15日)のロヨラ・メリーマウント大戦に出場。37分間の出場で両チーム最多の22得点、7リバウンドを記録。ゴンザガ大は公式ツイッターで後半に決めた“垂直ダンク”を動画で公開。際立つ活躍ぶりに、米ファンも喝采を上げている。
両チーム最多の22得点で15連勝に貢献
バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)1部、ゴンザガ大の八村塁が14日(日本時間15日)のロヨラ・メリーマウント大戦に出場。37分間の出場、両チーム最多の22得点、7リバウンドを記録。ゴンザガ大は公式ツイッターで後半に決めた“垂直ダンク”を動画で公開。際立つ活躍ぶりに、米ファンも喝采を上げている。
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迫力満点だった。後半の残り17分42秒、ゴール下の八村はブランドン・クラークからの鋭いパスを受けると、待ってましたとばかりに跳び上がって豪快なダンクを叩き込んだ。
37分間の出場で22得点、7リバウンド、フリースローは8本全てを決めるなど躍動し、チームの勝利に貢献した八村。この結果を受けてツイッター上のファンも改めて喝采を上げた。
「ルイ・ハチムラが引っ張った」
「ルイ・ハチムラは最も興味深い選手だ」
「ルイ・ハチムラをファウルなしでどう止める?」
また「ルイ・ハチムラは次のブレイク・グリフィンだ」と大学時代に主要タイトルを総なめにしたデトロイト・ピストンズのパワーフォワードを比較に上げて称賛する声もあった。
チームはこれで15連勝。快進撃を続ける中で、八村は格別な光を放ち続けている。
(THE ANSWER編集部)