弟の樹が投稿した宇野の寝顔に反響が続々

　フィギュアスケートの四大陸選手権で劇的な逆転優勝を飾った宇野昌磨（トヨタ自動車）。フリーで世界最高得点を叩き出し、悲願の金メダルを獲得。12日に帰国した。そんな宇野の帰国後のプライベートショットを公開しているのが弟の樹だ。ツイッターで、時差ぼけで思わず寝落ちしてしまう宇野の姿を公開。するとファンも「こんな可愛い寝顔の金メダリスト見た事ありません」「昌磨くんの寝顔癒されます」などと歓喜するコメントを続々寄せている。

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　現役高校生ながら兄をサポートする弟の樹。「昌磨は時差ボケ真っ最中です！　花火が終わるまでに寝てしまいました！　爆睡」とつづり、3枚の宇野の姿を公開している。

　お祝いのケーキを目の前にした普段着姿の宇野。敷き詰められたイチゴの上では、刺された花火が美しく散っている。しかし、続く2枚目の写真では徐々にまぶたがふさがりかけている。そして、3枚目。花火が完全に消えた写真では、宇野も完全に眠りに落ちてしまった。

　激闘の疲れに加え、時差ぼけ。久々に家族と時間を過ごした安心感もあってか、力尽きてしまったようだ。

　投稿にはファンも反響のコメント。「お疲れ様！」「こんな可愛い寝顔の金メダリスト見た事ありません」「昌磨くんの寝顔癒されます」「まずはゆっくり休んでください」「そりゃ疲れてますよね」などと労いのメッセージも続々と届いていた。

　3月には地元開催の世界選手権がある。まずは体を休め、世界の頂点を狙う。