井上尚弥、英初上陸決定に海外ファン早くも熱狂「ゴジラがやってくる」「大興奮です」
ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級大会準決勝でWBA世界王者・井上尚弥(大橋)は5月18日にスコットランド・グラスゴーでIBF世界王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と戦うことが正式決定した。WBSS公式サイトでの発表を受け、海外ファンは「この国にとって、何てファイトだ」「ゴジラがやってくる」と狂喜乱舞している。
グラスゴーでの準決勝が決定し、早くも現地は熱狂
ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級大会準決勝でWBA世界王者・井上尚弥(大橋)は5月18日にスコットランド・グラスゴーでIBF世界王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と戦うことが正式決定した。WBSS公式サイトでの発表を受け、海外ファンは「この国にとって、何てファイトだ」「ゴジラがやってくる」と狂喜乱舞している。
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昨年10月、横浜アリーナで行われたWBSS初戦で難敵フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)をわずか70秒間でノックアウトした「The Monster」。準決勝の日程がついに発表されると、鮮烈なKO劇を待ちわびたボクシングファンはWBSS公式ツイッター上での発表を受けて大喜び。海外ファンはビッグマッチ実現を心待ちにしている。
「ゴジラがやってくる」
「何て夜なんだ」
「モンスタータイムだ!」
「これは本物のご馳走です」
「チケット発売はいつなんだ? 生で見られるなんて凄すぎる」
「このカードは大興奮です」
「偉大なカードじゃないか」
「この男はマジで野獣だ」
「これは素晴らしい」
「グラスゴーだぜ、ベイビー・レッツゴー!!!!」
「スコットランドに超一流のファイトがやってくる」
プロモーターのカレ・ザワーランド氏は当初ロサンゼルスかラスベガスでの準決勝開催を計画していることを明らかにしていたが、急転直下のグラスゴー開催決定。米リング誌選定のパウンド・フォー・パウンドで6位に入るボクシング界最強パンチャーの上陸に、現地のボクシングファンは早くも興奮状態だった。
(THE ANSWER編集部)