池江璃花子、女王から“エールの2S”に海外も続々励まし「友人のために祈ろう」
競泳女子のエース、池江璃花子(ルネサンス亀戸)が12日にツイッターで白血病と診断されたことを公表。これを受けてリオ五輪の金メダリストで、最大のライバル、サラ・ショーストロム(スウェーデン)がエールを送ると、さらに海外ファンからも続々と励ましのメッセージが送られている。
ショーストロムのSNS投稿に海外ファンも続々メッセージ
競泳女子のエース、池江璃花子(ルネサンス亀戸)が12日にツイッターで白血病と診断されたことを公表。これを受けてリオ五輪の金メダリストで、最大のライバル、サラ・ショーストロム(スウェーデン)がエールを送ると、さらに海外ファンからも続々と励ましのメッセージが送られている。
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池江を襲った衝撃の事態。25歳の最大のライバルもすぐに反応した。ショーストロムはインスタグラムを更新し、池江との2ショットを投稿。笑顔で並んで泳ぐ姿、そして夜の街で2人ではしゃぐ、プライベートショットも公開している。
そして「友人であるリカコ・イケエが白血病と診断されたことを聞いて、涙があふれている。私のありったけの力と愛を送る」とつづった。すると投稿には海外ファンも続々と反響を寄せている。
「早期の回復を祈っている」
「2人の世界最高のスイマー」
「あなたの友人のために祈ろう!」
「素敵な友情」
「私たちみんながこのニュースに心を痛めている」
「なんて悲しいの」
「彼女は強い」
「君の友人が早く良くなることを願うよ」
「本当にありがとう」
昨年10月にトルコで共同合宿。池江は女王から大いに刺激を受け、11月のW杯東京大会では女子100メートルバタフライで短水路日本新を出し、ショーストロムを破っていた。
(THE ANSWER編集部)