通算3万2000得点のレブロン、“ぬるぬるドリブル”→豪快ダンクに反響「何てこった」
米プロバスケットボール(NBA)、レイカーズのスーパースター、レブロン・ジェームズが5日(日本時間6日)のペイサーズ戦で相手守備の間をするすると抜け、豪快にダンクを叩き込むスーパーゴールを決めた。米メディアが動画を公開。「史上最高」「何てこった」などと米ファンに衝撃を走らせている。
通算3万2000得点を達成したレブロンのスーパーゴールに米メディア脚光
米プロバスケットボール(NBA)、レイカーズのスーパースター、レブロン・ジェームズが5日(日本時間6日)のペイサーズ戦で相手守備の間をするすると抜け、豪快にダンクを叩き込むスーパーゴールを決めた。米メディアが動画を公開。「史上最高」「何てこった」などと米ファンに衝撃を走らせている。
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なぜこうも簡単に相手を抜けるのか――。ボールを持ったレブロンの前方には相手の守備が2枚。しかし、タイミングをずらしながら、クロスオーバーで切り込み、すいすいと間を縫っていく。そして手前から高く跳び上がると、片手で豪快なダンクを叩き込んだ。
圧倒的なスキルからの圧巻のダンクシーンを、米スポーツ専門局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」公式インスタグラムが動画で公開。ファンの度肝を抜いている。
「レブロンはリーグのベストプレーヤー」
「レブロンはMJより優れたシューターだ」
「素晴らしいダンク」
「レブロンはまだレブロンだ」
「何てこった」
「史上最高」
など絶賛の拍手を浴びる一方で、試合には94-136で大敗したとあって、「でも彼らは負けた」「40点差をつけられた」などのコメントも少なくなかった。
レブロンはこの試合でNBA史上5人目の通算3万2000得点を達成したが、チームは完敗で勝率はついに5割逆戻り。正念場を迎えている。
(THE ANSWER編集部)