渋野日向子&古江彩佳、初日は7位 共に前半好調→後半粘りのゴルフに 西村優菜は「+8」出遅れ63位…日本女子は7選手出場【米女子ゴルフ】
米女子ゴルフのHSBC女子チャンピオンズは27日、シンガポールのセントーサGCタンジョンC(6779ヤード、パー72)で初日を迎えた。日本勢の渋野日向子(サントリー)と古江彩佳(富士通)は71で回り1アンダー。首位と3打差の暫定7位でホールアウトした。

HSBC女子チャンピオンズ
米女子ゴルフのHSBC女子チャンピオンズは27日、シンガポールのセントーサGCタンジョンC(6779ヤード、パー72)で初日を迎えた。日本勢の渋野日向子(サントリー)と古江彩佳(富士通)は71で回り1アンダー。首位と3打差の暫定7位でホールアウトした。
出場選手が世界ランク上位者ら66人に絞られる今大会。インスタートの渋野は序盤11、12番で連続バーディー。13番でボギーを叩くも、1番で再びバーディーを奪う。しかし3番がボギーとなり、その後はパーで耐えた。
古江はハーフを終えて3バーディーと好発進。一時は首位に立った。しかし、後半は我慢のゴルフになり、2つのボギーでスコアを落とし、1アンダーとなった。
今大会は日本勢から7選手が出場。山下美夢有は1オーバーで20位。西郷真央、竹田麗央、畑岡奈紗は3オーバーの37位。西村優菜は8オーバーと出遅れ、63位となっている。
(THE ANSWER編集部)
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