“レブロン2世”、今度はダンク失敗シーンに脚光 米メディア「はしゃぎ過ぎた」
バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)1部、デューク大のザイオン・ウィリアムソンが5日(日本時間6日)のボストン大戦に出場。大学バスケ界のNO1ダンカーとして知られる逸材だが、相手を置き去りにした状態からまさかのダンク失敗。米メディアが珍しい失敗シーンを動画で公開し脚光を浴びせている。
ザイオンのダンク失敗シーンに米メディア脚光
バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)1部、デューク大のザイオン・ウィリアムソンが5日(日本時間6日)のボストン大戦に出場。大学バスケ界のNO1ダンカーとして知られる逸材だが、相手を置き去りにした状態からまさかのダンク失敗。米メディアが珍しい失敗シーンを動画で公開し、脚光を浴びせている。
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猿も木から落ちる、弘法も筆の誤り、ザイオンにもダンクの失敗……。5日のボストン大戦の後半だった。“レブロン2世”ことザイオンは、相手を置き去りにし、あとはリングへ向けて一直線。いつも通りのダンクを叩き込むだけかと思われたが、次の瞬間だ。
余裕たっぷりの場面、普通のダンクでは飽き足らなくなったのか。跳び上がると、一呼吸作ってから、背面でのダンクを繰り出したのだが……。これがまさかの失敗に。リングの縁に当て、ボールは高く跳ね上がったのだ。思わず恥ずかしそうに苦笑いするザイオン。NBAドラフトの目玉、規格外の男もやはり18歳だったというべきか。
まさかのシーンを米スポーツ専門局「ESPN」が公式ツイッターで公開。また米紙「USAトゥデー」のスポーツ専門サイト「FOR THE WIN」でもダンク失敗を取り上げている。