吉田&冨安の「仕事ぶりはパーフェクト」 海外メディアはエース止めたCBコンビ絶賛
サッカー日本代表は28日、アジアカップUAE大会準決勝でイラン代表と対戦し3-0と快勝。アジア最強の敵を破り、2大会ぶりの決勝進出を決めた森保ジャパンを、海外メディアは「サムライブルーは完璧だった」と絶賛している。
最強の敵破った日本代表を海外メディアが絶賛
サッカー日本代表は28日、アジアカップUAE大会準決勝でイラン代表と対戦し3-0と快勝。アジア最強の敵を破り、2大会ぶりの決勝進出を決めた森保ジャパンを、海外メディアは「サムライブルーは完璧だった」と絶賛している。
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世界ランク50位の日本に対し、アジア勢最上位となる29位のイラン。今大会も圧倒的な強さを見せていた優勝候補の筆頭相手に、日本は後半ゴールラッシュを展開。FW大迫勇也の2ゴールと、MF原口元気のダメ押し弾で、見事な勝利を飾った。
前評判を覆す勝利。しかも3得点を奪うゴールラッシュで、イランを粉砕した日本代表の強さに、米衛星放送局「FOXスポーツ」アジア版は「ハジメ・モリヤスと日本がクレイジーなイランを無効にさせた」と特集している。
「2つのアジアの巨人が準決勝で激突した。しかしながら、日本とイランそれぞれ異なるタイトルをつけることができた。サムライブルーは大会の相手に対して彼らがマスタークラスの実力であることを見せつけた」
試合をレポートした記事では、日本代表がイランのプレッシャーに備えられていたことを伝え、大迫の先制点の場面は「No.9(南野)はパーフェクトなクロスでオオサコのゴールを演出した」とコンビネーションを称えている。