大坂なおみ、V報告した母の意外すぎる返答とは 「本当に愛されてるって感じたの」
過去3勝はいずれもハードコート、異なるサーフェスの優勝にも意欲
そんな大坂自身も世界NO1の実感はないという。
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「この2年ほど、自分が本当にしたいことはトップ10に入ることだと思っていた。名を成す方法だと思っていたから。今、この立場にいるのは本当に信じられない。ハードコートの大会に限らず年間を通して頑張ろう、って思っていたの」
大坂はこう語ったという。これまでのキャリア3勝はいずれもサーフェスはハードコートだった。4大大会の第2戦、5月開幕の全仏オープンはクレーコートが舞台となる。
1年前は世界ランク72位だった大坂。世界10傑という目標を一気に突破して頂点に立った女王が、今後は玉座を守る戦いに突入することになる。
(THE ANSWER編集部)