大坂なおみ、泣き顔一転の“甦った第3セット”に殿堂女王が感銘「私には言葉もない」
賛辞を連発「信じられないほど素晴らしい」「私には言葉もない」
「信じられないほど素晴らしい。私には言葉もない。第2セットを失った後、試合を締めくくり、冷静さを保った彼女の流儀は、偉大なチャンピオンであることを証明するものだった。そして、全米オープンで起きたことは1回限りのものでもなかった」
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こう絶賛したクライシュテルス氏は「彼女は偉大な王者で、長きにわたり活躍できることを証明した。数々のグランドスラム決勝がこれから待っている」と今後に向け、さらなる活躍を予感した様子だ。
2大会連続でグランドスラム優勝という偉業を成し遂げた大坂。もともとはメンタルの弱さが課題とされていたが、今や心の強さが武器になっている。たった1年で世界ランクを72位から1位に上げた21歳の成長の余白は想像がつかない。
(THE ANSWER編集部)