プルシェンコ、“超人的回復”で軽快ターン披露 手術7日目に「ほら、こうやって…」
背中の強い痛みにより、ヘルニア除去手術を受けたフィギュアスケートのトリノ五輪金メダリストのエフゲニー・プルシェンコ氏がインスタグラムを更新。手術からわずか7日でリンクに復帰したことを報告した。「ターミネーターが記録を打ち破って戻ってきた」とつづり、動画付きで軽やかなターンなどを披露し、ファンを安心させている。

ヘルニア除去手術からたった7日で氷上復帰「ターミネーターが戻ってきた」
背中の強い痛みにより、ヘルニア除去手術を受けたフィギュアスケートのトリノ五輪金メダリストのエフゲニー・プルシェンコ氏がインスタグラムを更新。手術からわずか7日でリンクに復帰したことを報告した。「ターミネーターが記録を打ち破って戻ってきた」とつづり、動画付きで軽やかなターンなどを披露し、ファンを安心させている。
皇帝が手術からたった7日でリンクに帰ってきた。プルシェンコ氏は19日にインスタグラムを更新。1本の動画を公開した。緑のダウン、パンツ、キャップと一色で統一したコーディネートで氷の上に立つプルシェンコ氏。カメラに向かって「親愛なるみなさん。私は今、自分の手術を執刀した医師の許可を得て、もうリンクの上に立っています!」と語りかけた。
そして「ほら、こうやって……」と言うと、驚きの動きを見せた。華麗に1回転ターンをしながら後方に滑ると、小刻みなステップを踏みながら戻ってきた。「ですので、私を心配してくれている、そして心配してくれたみなさん、励ましてくれてありがとう。私はすべて大丈夫です」とにこやかに感謝を示し、もう心配がないことをアピールした。
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