錦織が「59回の爆撃に耐えた」 海外メディアは忍耐力に拍手「再び中心の1人に」
アンフォースト・エラーの数は相手の半分以下
記事では昨年の大会は右手首の故障で欠場し、下部大会のチャレンジャーに出場していた錦織の復活を評価。そして、「日本のアイドルは巨大なクロアチア人の続けざまの爆撃に、ディフェンスと忍耐力を試された」と分析している。
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その一方で、勝敗を分けたのは「正確性」と分析。アンフォースト・エラーは錦織の17本に対し、カロビッチは43本と2倍以上のミスを犯していた。
死闘とともに、クロアチアの巨人の築いたエースの山に地元オーストラリアメディアも注目。地元紙「ヘラルド・サン」も「イボ・カロビッチが全豪オープンで59本のエースを放つ」と速報し、フランス地元紙「レキップ」も「カロビッチの59本のエースにも関わらず、ケイ・ニシコリは3回戦へ」と報じていた。
パワフルなエースの嵐を耐え抜いた錦織の姿に海外メディアは驚いていた。
(THE ANSWER編集部)