セリーナ、ド派手な“グリーン戦闘服”に海外賛否「全豪も着用ルールを厳格化すべき」
テニスの4大大会・全豪オープンは15日、女子シングルス1回戦でセリーナ・ウィリアムズ(米国)がタチアナ・マリア(ドイツ)に6-0、6-2で勝利。2回戦進出を決めたが、この試合で話題を呼んだのが、セリーナの“新戦闘服”だ。鮮やかなグリーンで彩ったキャットスーツ風のド派手ウェアで登場。自身もインスタグラムで実際の写真を公開しているが、海外メディアも続々特集。ファンの間で「彼女の服はイカしている!」「コートで着るようなものじゃない」と賛否が分かれていることを伝えている。
奇抜なキャットスーツウェアに脚光、「止める人間いなかったの?」の声も
テニスの4大大会・全豪オープンは15日、女子シングルス1回戦でセリーナ・ウィリアムズ(米国)がタチアナ・マリア(ドイツ)に6-0、6-2で勝利。2回戦進出を決めたが、この試合で話題を呼んだのが、セリーナの“新戦闘服”だ。鮮やかなグリーンで彩ったキャットスーツ風のド派手ウェアで登場。自身もインスタグラムで実際の写真を公開しているが、海外メディアも続々特集。ファンの間で「彼女の服はイカしている!」「コートで着るようなものじゃない」と賛否が分かれていることを伝えている。
セリーナがプレーより先にウェアでファンの視線を釘付けにした。コート上に現れた元世界女王は鮮やかなグリーン一色で登場。体にピタッとした作りで、ホットパンツとタンクトップが一体に。胸の中央に縦、腰に横の白黒のラインが大胆にあしらわれている。なんともド派手な“戦闘服”だ。
オシャレ好きとして知られ、これまでも奇抜なウェアでファンの視線を釘付けにしたセリーナ。試合はストレートで快勝したが、プレー同様、コート上の装いについても海外メディアの熱視線を集めている。
英紙「デイリーはメール」は「セリーナに賛否両論。全豪オープンで網目のストッキングに体にピッタリと張り付く緑色のボディースーツでコート上に君臨」と見出しを打って特集。オーダーメードで作られたウェアについて、ネット上では多くのファンが称える一方、批判的な意見が上がったことも紹介している。