高橋大輔、世界選手権辞退を海外はどう見た? 米記者「素晴らしい演技を再び見たい」
フィギュアスケートの全日本選手権は24日、男子フリーが行われ、ショートプログラム2位の高橋大輔(関大KFSC)が151.10点、合計239.62点で2位。優勝した宇野昌磨(トヨタ自動車)には及ばなかったが、6年ぶりに全日本の表彰台に上がった。未だ第一線で戦えることを証明した五輪メダリストだが、選考対象だった世界選手権(3月・埼玉)は辞退を表明。このニュースに米の名物コラムニストも反応している。
世界選手権の辞退を表明、米記者も反応
フィギュアスケートの全日本選手権は24日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の高橋大輔(関大KFSC)が151.10点、合計239.62点で2位。優勝した宇野昌磨(トヨタ自動車)には及ばなかったが、6年ぶりに全日本の表彰台に上がった。未だ第一線で戦えることを証明した五輪メダリストだが、選考対象だった世界選手権(3月・埼玉)は辞退を表明。このニュースに米の名物コラムニストも反応している。
4年ぶりの復帰からわずか5か月。久々の全日本の舞台で意地の演技を見せ、見事に表彰台に上がった高橋。その姿は観る者に感動を与えた。一方で日本で開催される世界選手権は辞退を表明。理由の一つには若手選手に道を譲るという意味合いがあるようだ。
全日本の結果及び、世界一決定戦辞退の報を受け、長きに渡ってフィギュアスケートを取材する米国のコラムニスト、ジャッキー・ウォン氏はツイッターを更新した。