メドベ、24時間後の“女王の逆襲”に海外賛辞「別人のメドベが氷上に降り立った」
欧州&世界選手権絶望も「前向きな一歩だった」と評価
平昌五輪で銀メダル獲得後、活動拠点をカナダに移し、ブライアン・オーサー氏に師事するなど、試行錯誤のシーズンを迎えている。記事では「欧州選手権は確実に参加できず、世界選手権もおそらくできないだろう」と予想した一方で「このフリーはメドベージェワにとって前向きな一歩だった」と評価している。
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「彼女はロシアのジュニア世代からやってくるワンダーキッズの世代と対抗するために自分のレベルを上げなければいけないだろう。どの国(のスケーター)にとっても同じだろうが……」
今大会は優勝したアンナ・シェルバコワは14歳、2位のアレクサンドラ・トルソワは14歳、3位アリョーナ・コストルナヤも15歳で表彰台を独占。平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワも2度の転倒でよもやの5位に終わり、ジュニア勢が席巻した裏で、かつての絶対女王メドベージェワは完全復活への足がかりを掴んだ。
(THE ANSWER編集部)