羽生結弦欠場が「サプライズ筆頭」!? 開催国メディアが展望も、まず王者不在嘆く
地元メッシングに注目も「チェンとウノを追い越すことは簡単ではない」
特集では羽生の不在を嘆く一方、代わりに出場することとなった、ご当地選手にも注目している。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
「メッシングは卓越したジャンプとスピンで、優勝候補争いに留まることができるが、ネイサン・チェンとショウマ・ウノを追い越すことは簡単ではない。チェンとウノは完璧なライバル関係で、勝敗はどちらに転がるかわからない」
GPファイナル初出場のキーガン・メッシング(カナダ)は、平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨(トヨタ自動車)と、世界選手権覇者のチェンの牙城を脅かすには及ばないとしている。
他に記事では2つ目のサプライズとして16歳紀平梨花(関大KFSC)の躍進。3つ目に女子シングルが日本とロシアの選手のみで行われることなどがピックアップされている。
(THE ANSWER編集部)