リヨンのノートルダム大聖堂で撮影されたオフショットを公開

　フィギュアスケートの本田真凜（JAL）が28日、インスタグラムを更新。グランプリ（GP）シリーズ第6戦フランス杯に出場した17歳はリヨンのノートルダム大聖堂で撮影されたオフショットを公開している。

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　フランス杯は6位だった本田。荘厳な建物をバックに、本田は黄色のパーカーに、黒のダウンジャケット、パンツにブーツ姿で満面の笑みを浮かべている。その前の投稿では、今季から師事するラファエル・アルトゥニアンコーチとリンク上でハイタッチを交わす1枚も公開している。

　本田はショートプログラム（SP）で4位につけたが、フリーでは順位を落として6位でフィニッシュ。それでも、シーズンベストを更新したSPの演技は海外メディアから「ワンダフルパフォーマー」と称賛されていた。

　シニア2年目で奮闘を続ける本田。今後は全日本選手権（12月20日開幕）を目指す。